むくみのメカニズム、むくみとはいったい何?

むくみのメカニズム 足の写真

あ〜今日もむくんでる…(怒)どうしていつもむくんでるの!?

朝から重いし、帰りにも足はパンパン!もう嫌ッ!むくみとはなんなのか、なぜ起きるのか…。


むくみを治したい方はまずむくみのメカニズムを知ること!実はこれがとても大切です。
私は「むくみとは」について徹底的に調べ、自分自身を知ることで今むくみが解消されつつあります。それは、むくみが起きるのは必ず仕組み(メカニズム)があるこから。
まずはメカニズムについて解説していきましょう。

 

むくみのメカニズム一覧

むくみと年齢・性別メカニズム

 


むくみと体の部位別メカニズム

 


むくみと体の臓器別メカニズム

 

むくみのメカニズム(仕組み)まとめ

むくみを経験している女性は多いと思います。

夕方になると、脚やふくらはぎのあたりがむくんで、靴やブーツが窮屈に感じたり、お酒を飲み過ぎた日の翌朝、目や頬のあたりがむくんだりしていることはありませんか?
今回は、むくみ発生のメカニズムについて詳しくお伝えしますね。

むくみとは?

私たちの体は動脈と静脈、リンパ管が巡っています。

血液は、動脈を通って、体の隅々まで送られ、静脈を通って心臓に戻されます。通常、動脈から送り出される水分量と静脈を通って回収される水分量はバランスがとれていますが、送られる水分が多かったり、うまく水分が戻されなかったりすると、水分量の比率が崩れます。

そのようなときに、行き場を失った水分がたまり、むくみとなって現れるのです。このように、むくみとは血液循環のトラブルと深く関係しています。

年齢性別とむくみのメカニズムの関係

むくみの解消方法の中で1番大切なのが毎日の食生活の見直しです。

むくみを解消するための食事のポイントをみていきましょう。


年齢とむくみのメカニズム

年齢とむくみのメカニズムの関係

年を重ね、体がむくみやすくなったと言われる方もいらっしゃいますよね。実は私たちの体は加齢とともに、男女とも基礎代謝量が低下してきます。これは年を重ねるにつれ、体のエネルギー代謝量が減るためで、代謝量が落ちてくると、血流が悪くなります。また老廃物などの排出もスムーズに進まなくなり、その結果、むくみが現れてくるというメカニズム。

では、むくみを改善するにはどうすればいいか。
厚生労働省eヘルスネットの調査を基にさらに詳しく調べ、むくみと年齢はどう繋がっているのか、徹底調査してみましょう!


性別とむくみのメカニズム

性別とむくみのメカニズムの関係

むくみとは圧倒的に女性に多い症状のようですが、それは筋肉量の違いが関係しています。また、女性は年齢と共に、筋力の低下だけでなく、脂肪が下半身につきやすくなってきます。増えてきた脂肪を支えるための筋力が少ないと、下半身に血流がたまってくるので、むくみやすくなります。

このように、女性は男性のような筋力や代謝量がないこと、また女性特有のホルモンバランスの乱れにより、男性よりもむくみを起こしやすいといえるようです。

むくみと臓器のメカニズムの関係


むくみと血管のメカニズム

むくみと血管のメカニズム

血管の中で95%も占める毛細血管は、酸素や栄養を動脈の血流から受け取って体内に渡し、老廃物などを受け取って静脈に渡す仲介役を担っています。
ところが、静脈に渡すべき量を上回る水分を受け取ったり、静脈へスムーズに渡せなかったりすると、余分な水分が血管からしみ出してしまい、むくみとなって現れます。

さらに年齢が上がると、血管そのものも脆くなってくるので、栄養や老廃物などが流れ出てしまいます。
毛細血管の量も少なくなり、70歳を過ぎるころから、毛細血管は20歳の頃の量の何と6割くらいになってしまうそうです。
むくみとは、毛細血管が減っていることも原因なのですね。

 


むくみとリンパのメカニズム

むくみとリンパのメカニズム

血液中の栄養分が体内の細胞に行き渡ると、余分な栄養分はリンパ管にリンパ液となって回収されます。

老廃物や細菌などを含むリンパ液はリンパ節で除去されて、静脈の流れに入り、心臓に戻るというメカニズムです。
このように、リンパは体内の老廃物を排出させる働きがあるため、ウィルスなどから体を守ってくれる器官なのです。
リンパ液が流れる仕組みはリンパ管自体の伸び縮みによるものですが、そのためには筋肉が必要なので、リンパ管の周りの筋肉がサポートしているそうです。

しかし、このサポート力が弱まると、さまざまなデメリットが現れてきます。そのひとつがむくみなのです。
むくみとは、リンパが滞ると、老廃物や水分が回収されずに細胞に残ってしまうので現れてきます。

 


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むくみと腎臓のメカニズム

血液中に含まれている老廃物や余分な塩分は、腎臓によって排出されます。腎臓は血液をろ過して、塩分と水分の量を調節しているのです。このように腎臓は水分の排出が一番多い尿を作り出しているのですから、腎臓こそが水分の代謝をコントロールできるのです。

ところが、腎臓の働きが弱まると、尿として排出されずに血液中にとどまってしまいます。残された水分は細胞にもたまってしまうため、むくみとなって現れるのです。むくみとは腎臓の血液をろ過するメカニズムと深く関わっているのですね。

 


むくみと肝臓のメカニズム

むくみと肝臓のメカニズム

肝機の状態が悪くなると、むくみが生じることがあるのはご存じですか?このむくみが起きる原因は、肝臓で生成されるアルブミンという栄養素が減少しているからだそうです。

アルブミンの量が減ってしまうと、血液中の水分が保たれないために、細胞にしみ出てしまいます。

それでむくみが起きるのですね。肝臓は悪化しても、自覚症状があまりないので、このむくみの症状を見逃さないことが重要です。

 


むくみと腸のメカニズム

むくみと腸のメカニズム

むくみに腸が関係しているのは意外に思う方が多いのではないでしょか。腸が関係するむくみの原因とは、ズバリ便秘なんです。

お腹の中に便が残っている便秘状態のとき、ガスが発生していますが、このガスがお腹を膨らませると、リンパ管や血管を圧迫してしまうため、リンパや血液の流れが悪くなってきます。その結果、水分がたまってくるので、むくみにつながるわけです。


つまり、便秘によるむくみの場合は、腸の調子を整えることで改善できるというわけですね。
むくみのメカニズムについていろいろな角度からお話ししましたが、体内の水分量のバランスが大切なこと、むくみとは体中の臓器と深い関係があることがお分かりいただけましたか?むくみやすい人は、日ごろ摂取する水分量に気をつけて、さらに運動で筋力をつけましょう。生活習慣の見直しで治るむくみなら心配ないでしょうが、心臓や肝臓などの臓器の異常によるむくみには注意が必要ですね。