ポリフェノール系飲み物の飲み方

コーヒーはむくみに効く?

ポリフェノール コーヒー

むくみの解消には、どんなドリンクがいいんだろう?
例えばよく飲まれているドリンクの代表、コーヒーでむくみは解消できるんでしょうか?

 

コーヒーに含まれるポリフェノールは美容にも欠かせないし、これでむくみも解消できたら一石二鳥!
今回はコーヒーやココアなどのポリフェノールが多い飲み物について調べてみたいと思います!

ポリフェノールって?

むくみだけに限らず、ポリフェノールはテレビや雑誌でも多く取り上げられてきているので、かなり有名になっていますね。
ポリフェノールにはどのような効果やむくみ改善に効くのか、まずはポリフェノールについておさらいをしましょう。

 

ポリフェノールの効果

ポリフェノールを含む飲み物

ポリフェノールとは、抗酸化作用を持つ植物由来の天然物質で、苦みや渋み、色素、アクなどの成分となっています。

 

国民生活センターの調べによると、ポリフェノールの認知度は66.6%。
特に女性は男性よりも知っている人が多かったんだそうです。
年代別に見てみると、30代が一番知っている人が多く、高齢になるほど少なくなったんだとか。

 

一言でポリフェノールと言っても種類は豊富。
国民生活センターによると、なんとその数5,000種以上!
例えばアントシアニンや茶カテキンなどは、耳にしたことがある人もいるのでは?
その他にもイソフラボンやフラバノール、クロロゲン酸、コーヒー酸などがあり、普段食べているほとんどの野菜や果物の中に何かしらのプリフェノールが含まれている、と言われているそうです。

みんな、ポリフェノール摂ってる?

ポリフェノールが良いことは良くわかりましたが、では実際にポリフェノールをどのくらいの人が摂取しているのでしょうか?
先ほどもご紹介しました国民生活センターの調査を基にさらに詳しく調べてみました。

ポリフェノールの認知度

ポリフェノール認知度グラフ

ポリフェノールを知っているかの調べに対し、男性の場合は58%が知っていて、女性の場合は68.3%が知っているという結果が報告されていました。
やはり女性のほうが関心度は高いようですね!

ポリフェノールの関心度

ポリフェノール関心度グラフ

次に年齢ごとで見てみると今度は高齢になればなるほど関心度が高くなっていることがわかりました。
期待する効果として被験者があげているものは動脈硬化予防、活性酵素を減らす、がん予防などを期待している方が多かったです。

センターの結果では関心が高くなるにつれ食品や飲み物にポリフェノールを取り入れる人が増えているとのこと。
やはり比率では決して高い水準ではありませんが取り入れている方はいるようです。
積極的に取り入れることで効果には期待できるので是非取り入れてみましょう!

ポリフェノールが多いドリンクって?

先ほど挙げたように、ワインやココアには多くポリフェノールが含まれています。
ポリフェノールを含む飲み物をざっと上げてみると、ココアがやはりポリフェノール量が最も多く含んでいることが分かりました。

ココア(100g) 1,550r
赤ワイン(100ml) 250〜450r
煎茶(100ml) 205mg
コーヒー(1杯) 75r程度
緑茶飲料(100ml) 70r程度

 

国民生活センターの調べを見てみると、赤ワインには250〜450mg、缶入り緑茶飲料には70mg前後、煎茶には100ml中205mg。
そしてココアは100g中1550mgものポロフェノールが含まれている製品があったというので、ポリフェノールの量で言えばココアがダントツ!

 

ここにコーヒーのポリフェノール量が出ていなかったので、日経ヘルス2014年9月号を見てみると、コーヒー2杯分でポリフェノールは150mg、とあったので、ココア、赤ワイン、煎茶の次にポリフェノールが多いドリンクと言えそう。

 

ココアやワインの飲み過ぎに注意

だからと言ってココアばかり飲むとなると、気になるのはカロリーや脂質。
国民生活センターの調査にも、いくらポリフェノールが多いからと言っても摂りすぎには注意が必要、とあり、例えばココア1杯あたり2〜3gの脂質を摂ってしまう上、糖類も相当量含まれている、と書いてありましたよ。

 

また、赤ワインはアルコールなので頻繁には飲めないし、煎茶は煎れるのが面倒…。
ここはコーヒーが一番、手っ取り早くポリフェノールを摂れるドリンクな気がします!

 

コーヒーでむくみは解消できる?

コーヒーを飲む女性

むくみに欠かせないのは、水分補給です。
厚生労働省によれば、性別や年齢、活動量によっても違いはあるけれど、1日の水分摂取量は2,500ml、そして排泄量も2,500mlとのこと。

 

血液やリンパ液など体内の水は、栄養だけでなく老廃物を運んでくれる役割だってあるので、むくみの原因となる老廃物をしっかり流して排出するには、それと同量の水分補給が必要、というのが基本なんです。

 

食べ物からの水分摂取や代謝に使う水もありますが、ドリンクで水分摂取は欠かせません!
日経ヘルスの記事によれば、コーヒーは習慣的に飲んでいれば十分水分摂取になる、とありましたよ。

 

カフェインが多いドリンクでもあるので、利尿作用があって水分補給にならないんじゃ?と思われがちですが、3日間水だけを800ml飲んだ場合と、3日間ブラックコーヒーだけを800ml飲んだ場合とでは体内水分量は変わりなかったんだとか!

コーヒーでむくみ解消、注意点は?

女性

じゃあ、むくみだけでなく、ポリフェノール摂取のためにもコーヒーをがぶがぶ飲もう、というのはちょっと注意が必要。
先ほど挙げたように、コーヒーにはカフェインが多く含まれているから。

 

日経ヘルスによれば、カフェインには利尿作用は眠気防止、筋疲労を防いだり胃酸を増やす効果があるんだそうですが、たくさん摂りすぎると耐性ができてしまって、どんどん量が増えたり禁断症状が出たりすることもあるんだそうです。

 

また習慣的に飲む人が急にパッタリ飲まなくなることでカフェイン離脱頭痛を起こしたりすることもあるそうなので、やはり一定量の自分の適量を作ることが大切なんだとか。

 

1日のカフェイン摂取量は400mgとあったので、レギュラーコーヒー1杯に含まれるカフェインは69.9mg、4杯を目安にして、あとのポリフェノール摂取はサプリメントで補うのがいいかもしれませんね。

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