むくみの原因はデスクワーク?

みんなのデスクワークでの足のむくみ具合。アンケート結果から原因に迫る!

立ち仕事と並んでむくみの大敵なのが、デスクワーク。
旅行のとき、電車や飛行機で長時間座っていると足がパンパンになってしまいますよね。
じっと座って動かない姿勢というのは血流の停滞を引き起こし、下肢にむくみを生じさせるのです。オフィスでのデスクワークも、長時間同じ姿勢を保つため、足のむくみの原因となっているようなのです。
と言うことで今回は、デスクワークと足のむくみの関係についてみていきましょう!

デスクワーク従事者の割合は?

ワークスタイルの割合を表したグラフ

 

まずは、デスクワーク従事者の割合についてチェックしておきますね。女性労働協会による「女性労働者調査の結果」をみてみましょう。
女性労働者の女性特有疾患や症状を把握するためにとられたアンケートです。こちらのアンケートでは「腰掛作業」がデスクワークに相当します。アンケート結果によりますと、2016人中1473人、つまり68%がデスクワークに携わっているようです。やはり、女性の就業者というとデスクワークが主なのでしょうね。

デスクワークも実はつらい!?

デスクワークで疲労を感じる女性

さて、では次に、デスクワークに従事する女性達の足の悩みについてみていきます。資料は「勤労女性における下肢のむくみと疲労に関する研究」です。働く女性達からとったアンケートをもとに、むくみと疲労について研究されています。こちらの資料をみてみましょう。

ワークスタイルの疲労について主観調査のグラフ

これはx立ち仕事とデスクワークの疲労に関して心理計測を行ったものですが、こちらにあげられた7項目では立ち仕事が大きな数値をあげています。やはり立ち仕事は下半身に負担なのです。ただし、よくみてみると、デスクワークでも大き目の数値がでているものが見られます。たとえば、下肢の重さでは、立ち仕事とデスクワークのポイント差はさほど大きくありません。キツイ立ち仕事をしている女性同様、デスクワークをしている女性も下肢の重さをつらく感じているということですよね。

 

確かに、休憩なしにデスクワークを続けていると、下半身全体が重く感じられます。立ち仕事のときと比べて、太ももあたりも重く感じられますよね。この図によると、ふくらはぎの周囲長や痛みも、立ち仕事ほどではないものの、ポイントが増加傾向です。デスクワークの下半身に与える負担は、決して小さくないようですね。

足はこんなに疲れてる!?

同研究(表2)から、仕事の前後で差が大きかった項目を解説!
※グラフ1参照

朝夕のむくみについて主観調査のグラフ

下肢のむくみ、下肢の疲労、膝下が太く感じるこの3つの項目は、時間と共に強く感じられるものです。下肢がむくんでくると膝下がずんぐりと水気を含んだようになり、その分、疲れを感じるようになってきます。

 

下肢のつっぱりというのも、水分が増加した感覚なのでしょうね。靴の履き悪さ、靴下の痕は、膝下が膨張したことが原因ですよね。足が大きくなって靴が窮屈に感じられたり、靴下のゴム部分が足に食い込んで痕が戻らなかったりって、夕方のオフィスで見るとがっかりする足の状況です。

 

下肢の血色というのは、静脈が浮き出たようになっているドザエモン足のことでしょう。浮腫んだ足って死人の足のような不気味な色ですよね。最後の座りたいという項目の数値の高さは、こうした重い足を早く靴から開放してすっきりさせてあげたいという親心?なんでしょうね!

デスクワークによるむくみ解消法は?

デスクワークの休憩中の女性のイラスト

最初に見たとおり、デスクワークは女性の就業形態として最も一般的なものです。皆さんのなかにもデスクワークに従事している人がたくさんいますよね。それだけに、多少しんどいなぁと感じても、あまり対策をしないまま放置している人が多いのではないでしょうか。でも、これは間違いです!

 

デスクワークによって痛いほどのむくみがでるときは、体内の水分バランスが乱れていることが考えられます。こういうときは、生活習慣を見直してみてください。デスクワークが主体とはいえ、休憩時間に軽いストレッチをしたり、デスクの下で足先を伸ばしたりすることはできますよね。また、デスクワークが続くなと思ったときは、食事の塩分を加減したり、水分補給をしっかりして、代謝を高めたりといった工夫をすると良いですよ!

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